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山食(東京都港区/三田駅・田町駅)
慶應義塾大学三田キャンパス (21)

[店名]山食
[分野]欧風カレー
[住所]東京都港区三田2-15-45
[交通]都営三田線三田駅A8出口から約450m。JR田町駅から約600m。頑張れば南北線白金高輪駅も。
[煙草]全面禁煙
[個人/団体]1人でも集団でも(カウンター席無し)
[訪問日]平成21年9月28日(月)

1年ちょっと前のレポートですが、せっかくですので掲載します。文章は訪問当時に書いたものがベースになっています。

慶應義塾大学三田キャンパス (11)
旧図書館

慶應義塾大学三田キャンパス西校舎内の学食「山食」のカレーライスです。このお店は戦前から続く伝統ある学食で、カレーライスは創業当時から味が変わらず、代々の慶應義塾生が親しんできた伝統の味と言われています。

慶應義塾の広報誌『塾 2007SPRING』(No.254)内のコーナー「ステンドグラス」の記事「慶應義塾の「学食」今昔」に次のような記述がありました(ネットでの閲覧も可能→こちら)。

―――

「山食」は戦前からの歴史を持つ。1945(昭和20)年5月、三田は空襲によって大きな被害を受け、食堂の建物も焼失。それでも三田山上で「山食」は塾生に食事を提供し続けた……と言ってもその頃は「山食」という名称ではなかった。創業者のご夫人であり、塾生たちから“山食のおばちゃん”と親しまれた二代目社長である故・塚田幸氏は、当時をふり返って、次のように語っている。

「……焼け跡に寄せ集めのテーブルで、本当に哀れな食堂が出来上がったんです。私、覚えておりますけど、その時に塾生さんが『ここは風が吹くと随分動くね』といって、『まるで山の食堂じゃないか』って。それからだれ言うとなく『山食』というふうになってしまったんです」(『三田評論』昭和60年8・9月号)。当初は塾生の通称だった「山食」だが、現在は正式な名となっている。

戦後、「山食」は1949(昭和24)年に完成した「学生ホール」で営業を始めた。この建物は谷口吉郎設計による木造2階建てテラス式のモダンな建物で、1961(昭和36)年西校舎建設のため、キャンパス北側に移築。1991(平成3)年、今度は北館建設のため「山食」は再びキャンパス西側に戻り、西校舎で現在まで営業している。そのため卒業年次によって塾員が思い浮かべる「山食」の場所は異なる。しかし、創業時から変わらぬカレーライスの味だけは、すべての塾生と塾員、そして教職員が共有しているものだ。

―――

慶應義塾大学三田キャンパス (22)

慶應義塾大学三田キャンパス (29)

塾旗が掲げられていたり、慶早戦の写真が飾られていたりと母校愛の強い、極めて慶應らしい学食なのです。早稲田にもこんな学食があっていいと思います(29号館食堂を改装するとか)。まあ、早稲田の場合は「高田牧舎」が同じような役割を果たしているのかもしれません。

◆メニュー
カレーライス(310円)

慶應義塾大学三田キャンパス (28)

◆量
多い

◆付け合わせ
福神漬け。好みの量を盛り付けられる。

◆ライス/ナン(おかわり)
ライスのみ。

◆辛さ
なかなか辛い。

◆コメント
味は平凡な感じ。特別「あ~、伝統の味だぁ」と感じるようなものではありません。しかし、創業された戦前から変わらない味とのことですので、ある意味その平凡さこそが伝統の味なのかもしれません。

学食ですので一般的なカレー店に比べるとはるかに値段が安いですが、学食の中ではやや高い方です。また、テイクアウトが可能です。

(幹事長 YNY)

※掲載情報は訪問時のものです



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[2010/10/22 16:00 ] | 田町・三田 | コメント(0) | トラックバック(0)
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